takegrigriの今昔物語

団塊世代のじじぃが昭和時代から見てきたことを書いています

はじめに

1948年に生まれた団塊の世代(一般的には、1947年度~1949年度生まれの世代を言うようです)のじじぃです。

僕たち団塊の世代は、世の中の一番大きな変化を体験してきた世代ではないかと思っています。
たとえば、僕たちが生まれた時は家庭にテレビはありませんでした。
小学生の頃、電話(固定電話)を持っている家もそう多くはありませんでした。
電卓が商品化されたのは僕が成人してからのことです。

そういう変化の大きい時代環境で育ってきましたが、その中で起きたことや考えたことなどを順不同ですが書いていきたいと思います。
「今は昔(今では昔のことになってしまったが・・・)」で始まる今昔物語集にならって、このブログのタイトルを「takegrigriの今昔物語」としました。

昔のことを思い出しながら書いていきますので、ご興味があれば、時々見に来てください。

ただ、古い記憶ですので思い違いや記憶違いがあるかもしれません。
その時は、ご指摘いただければ有り難いです。

なお、ここでの一人称は、ちょっと気恥ずかしいですが、昔話なので子供の時に使っていた「僕」にします。
また、個人名を書くときに原則敬称は略させていただきますが、なにとぞご容赦ください。

では・・・